オーストラリアのお土産 女子が喜ぶ人気25選
旅行やワーキングホリデーで海外に行った時、お土産にどんなものを買おうか悩みませんか?家族や友達の喜ぶ顔を思い浮かべながら、どんなお土産にしようか考えるのもワクワクしますよね!特に女性は、お土産屋さんで何時間でも過ごせちゃうと思います!
オーストラリアにも、面白いものや珍しいもの、可愛いものがたくさん売っています。今回は、女性におすすめのオーストラリア土産をご紹介していきたいと思います。
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食べ物のお土産12選
オーストラリアには赤の看板が目印のColesと緑の看板が目印のWoolworthsという2大スーパーがあり、どちらもすごく大きいので、商品をゆっくり見ているだけでも楽しくなってしまいます。スーパーは比較的いつでも開いていますし、値段もお手頃なので食べ物のお土産を最も手に入れやすい場所です!
オーストラリアのお菓子と言えば「TimTam」
オーストラリアで1番有名なお菓子といえば、ティムタム!サクサクのビスケットにチョコレートがコーティングされたお菓子で、現地のオージーからも愛されています。ミルクやダーク、時にはマンゴーなどたくさんフレーバーの種類があるので、何個か自分で買って味見するのも楽しいかも知れませんね。たまに安く売る時がるので、値下げしていたらまとめ買いチャンスです!
お菓子はTim Tamだけじゃない!「バイオレットクランブル」
ハチミツを固めてチョコレートでコーティングしたオーストラリアで良く売られているお菓子です。オーストラリアのお菓子はTimTamだけじゃないんです。壊れやすいので、スーツケースでの扱いは丁寧にしておかないとボロボロになってしまいます。
日本では珍しいカンガルー肉の「ジャーキー」
一般的なビーフジャーキー以外に、エミューやカンガルーのジャーキーも普通にスーパーで売られています。オージーにとってはカンガルーのお肉を食べることは日常的な事ですが、日本では食べることはおろか滅多にお目にかかることがないですよね。話のネタとなりそうな変わり種のお土産として人気です!
オーストラリアのクッキーと言えば「バイロンベイクッキー」
バイロンベイとは、オーストラリアの東海岸にある小さな町のこと。ゴールドコーストの少し下にあり、綺麗なビーチ沿いにヒッピー調のお店が立ち並ぶ面白い町です。バイロンベイクッキーは分厚く、食べ応え抜群!甘さも丁度良くペロリと1枚食べられます。
ハワイだけじゃない!「マカダミアナッツ」
オーストラリアはマカダミアナッツの原産地なのです。イメージとしてはハワイの印象が強いですが、生産量はハワイのそれをも上回っています。ビタミンやミネラルなど栄養素も豊富でコレステロールも下げてくれるという効果もあったりするので、お土産に喜ばれると思います。オーストラリアではいろいろなフレーバーも出ているので、選ぶのも楽しいかもしれません。
代表的なはちみつとしても有名な「マヌカハニー」
マヌカハニーは、抗菌作用が強いことで知られているハチミツですよね。お腹に良いことから健康食品としても注目を集めていて、お土産としても高い人気があります。
ニュージーランドが産地として有名ですが、実はオーストラリアにもたくさん売られています。オーストラリアの都市部にはプロポリスの専門店もありますし、スーパーでも安めの値段でマヌカハニーが売られていますよ。
触感が病みつきになる「ANZACクッキー」
ANZACとは、オーストラリアとニュージーランドの合同軍事組織のこと。戦争の時に兵士の妻たちがこのクッキーを作ってたくさん持たせたということで、オーストラリアの伝統的なお菓子になっています。
チョコやチェリーなどの特別なトッピングがあるわけでもない普通のクッキーですが、外はサクッと中はしっとりした食感がやみつきになります。スーパーで売られているので、気軽に購入できますよ。派手目なパッケージが可愛いので、見た目にも楽しめるお土産となります。
食事には欠かせない「ベジマイト」
ベジマイトはオーストラリアでは国民食と言われているペースト状の食べ物です。トーストに塗って食べる家庭が多いのだとか。味は、ただただしょっぱく、正直なところ美味しさは全くありません!
でも地元オージーに愛されている栄養のある食べ物なので、旅の思い出にぜひ1つ買ってみて下さい。ウケ狙いのお土産を買いたい時にもオススメです。
オーストラリアを代表するチョコレート「Haigh's」
オーストラリア国内でも有名なチョコレート屋さん!種類が豊富でなので、少しずつ色んな種類を買うのもオススメ。イースターの時期には、店の外まで列が溢れるくらいに混雑しています。まさに並んででも食べたくなるようなのチョコレートで、日本人の舌にも合いますよ!シドニーやメルボルンを中心に売られています。
取り扱い店舗
Shop 52/455 George St, Sydney NSW 2000
オーストラリアご当地限定が面白い「Twiningsの紅茶」
Twinings自体はオーストラリア発祥ではありませんが、オーストラリア限定のものが出ています。カンガルーが書かれたパッケージが特徴です!イギリスの文化が残る、オーストラリアならではのお土産とも言えますね。オーストラリア限定のデザインが女心をくすぐります。
オーストラリア独自の紅茶ブランド「T2」
T2は紅茶の専門店です。黄色をベースとしたカラフルなインテリアが特徴。様々な種類の紅茶がオシャレな箱にパッキングされています。オーストラリア国内でも、少し特別なお土産として使用されています。カフェ文化があるオーストラリアならではのお土産です。
取り扱い店舗
455 George St, Sydney NSW 2000
オーストラリアのお酒と言えば「ワイン」
オーストラリアは意外と現地のワインが豊富なんです。お酒が好きな人や、年上の方へのお土産として、喜ばれること間違いなしです!オーストラリアでしか売られていないワインもたくさんありますし、値段も高くありません。購入する際は、スーパーやコンビニでは売られていないので、リカーランドなどの酒屋に行き購入して下さいね。
スキンケア系のお土産4選
オーストラリアはコスメ大国としても有名で、オーストラリア発のスキンケア商品も数多く生まれています。オーストラリアのスキンケア商品をお土産にするのも喜ばれるかもしれません。
パパイヤが原産の「Pawpawクリーム」
ポーポーとはパパイヤのこと。オーストラリアでは、パパイヤで作られたクリームが万能とされ親しまれています。ハンドクリームや傷が出来た時の軟膏としてなど、様々な用途で使用出来ます。小さくて軽いので、荷物に余裕のない時にもオススメです!
オーガニックスキンケアの代表格「Sukin」
オーストラリアはオーガニック大国。意外かも知れませんが、ヘルシー思考で、お肉は食べない「ヴィーガン」の人も多く居ます。そのためオーストラリアには、オーガニックの化粧品やボディケアグッズが豊富です。スキンは、比較的リーズナブルで、スーパーや薬局などでも購入できることから、若い女性から人気を得ています。見た目もシンプルでオシャレなので、女性の方へのお土産におすすめです。
オーストラリアを代表するブランド「Jurlique」
実は、オーストラリアはナチュラルコスメ大国なんです!中でもジュリークは1番有名。デザインも可愛く、肌にも優しいので大人の女性が喜ぶお土産だと思います。Skinなど、薬局で購入可能のお手頃なブランドも多数あります。
取り扱い店舗
Queen Victoria Building, Lower Ground Shop L068, 455 George St, Sydney NSW 2000
エミューという鳥からとれる「エミューオイル」
エミューオイルの保湿クリームは、オーストラリアの鳥としても有名なエミューから採れるオイルです。肌に栄養やつやを与えるクリームとしても支持されており、しわを予防する効果も高いといわれています。
取り扱い店舗:Emu Ridge
691 Willsons Rd, Macgillivray SA 5223
ファッション雑貨系のお土産7選
一年中天気の良いオーストラリアでは、毎週末に各地で屋外マーケットが開かれています。マーケットでは、一点物のハンドメイドアクセサリーや洋服、香水、キャンドルなどが売られています。最高に可愛くてオンリーワンのお土産が見つかること間違いなしです!
掘り出し物も多い「革小物」
バッグや財布、カードケースや靴などたくさんの革小物が売られています。お店で売れないアウトレット商品が売られている出店もありますので、とってもお買い得!もちろん、偽物ではなく各お店がマーケットで公式に出店していますのでご安心を。
オーストラリアらしい独特な「アクセサリー」
指輪やネックレスなどのアクセサリーのお店が多数出店しています。オーストラリアらしい貝殻をモチーフにしたようなものやターコイズブルーのものなど、ビーチが似合うデザインのものが多く、とっても可愛いです。さらに、キャンドルやボディミストなどもあります。
かわいいデザインが人気「UGG」
日本でも大人気のブーツ屋さんです!オーストラリアにもたくさん店舗がありますよ。ただし、オーストラリアでは、日本で売っているのとは少し違うUGGもよく見かけるので購入の際はご注意を!余談ですが、自分でUGGのブーツが作れる工場があるという話も聞いたことがあります。
取り扱い店舗:WestField内
Next to DJI, Near Ecco Myer side entrance, Shop 29/188 Pitt St, Sydney NSW 2000
ビーチで似合う「Billabong」
ムラスポなどでも見かけるビラボンですが、オーストラリアにはビラボンの大型路面店があります。売られているものも、ビーチが似合うおしゃれな洋服や水着で、スポーツ用品のイメージが覆されます。特に水着は、オーストラリアらしいお土産!と、現地の日本人女性が好んで買うお土産です。ビラボンでは予算オーバーという場合は、オーストラリアにしかないCotton onという洋服店で、5ドル〜20ドルくらいで水着が売られています!
実はオーストラリアの名産「オパール」
オーストラリアはオパールの名産地。街中には、オパールを扱う宝石店があります。お土産屋さんにオパールのネックレスやピアスが売られていることもありますよ。
オパールとは宝石の一種で、いくつか種類があり、その中で最も多く取れるのが白色のもの。それ以外の色のオパールは、薄くスライスして、上からガラスを貼り付けたタイプのものも多く出回っています。詳しいところまで、購入前に店員さんに確認してみましょう!
ビーチ映え間違いなし「ラウンドタオル」
ラウンドタオルとはその名の通り、丸い形のタオルのこと。オーストラリア人はビーチで過ごすことが多いので、日光浴用のシートとして使ったり、海から上がったときに体を拭くために使用したりと、便利なタオルです。
柄が可愛いので自分の部屋に、カーペット代わりに敷いてインテリアとしても楽しむことができます。雑貨屋さんや洋服店にも売っていますし、インテリアショップやスポーツ用品店にも置いていることもあります。
いろんなデザインが選びたい放題「水着」
オーストラリアは海に入れる期間が長いので、水着を着る機会がたくさんあります。そのため、オーストラリアで売られている水着は種類がとっても豊富です。日本で売られている水着とは形が違い、体のラインを綺麗に見せてくれますよ。男性用の水着も、柄やサイズが多く、選んでいるだけでも楽しくなること間違いなし。Cotton Onでは5ドルで売られていることもあるほど、リーズナブルなのも嬉しいポイントです。
その他のお土産2つ
その他にオーストラリアのお土産と言えばという事で、少しベタなお土産もご紹介しておきます。いかにもオーストラリアという感じで、オーストラリアに留学したことのアピールにはなると思います。
英語を学んだという事で「オーストラリアの英語の本」
オーストラリアは英語圏の国なので、英語の本がたくさんあります。英語の勉強になるのはもちろんのこと、エアーズロックなどの観光地ではその内容の絵本なども出ていて、旅の思い出にもなるのでオススメのお土産です!
街中のスーパーにも、本コーナーがある場合もありますので、ぜひチェックしてみて下さいね。本は意外と重みがありますので、スーツケースの重量を考えて購入しましょう。
カンガルーやコアラのぬいぐるみ
オーストラリアといえば、カンガルーとコアラ。やっぱり欠かせないのが、オーストラリアを代表する動物たちのぬいぐるみですよね。家に1つでもあると、癒しになることも間違いなしです!
まとめ
オーストラリアにはたくさんお土産があります!どこに行っても可愛くて面白いものが売られていますので、お土産選びの時間も楽しめること間違いなしです。素敵な思い出と一緒に、あなただけの特別なお土産を持って帰れると良いですね。
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