オーストラリアでワーホリ中にできる代表的な仕事7選【留学ワーホリ体験談①】 | 留学スクエア

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【オーストラリア体験談】ワーホリ中の代表的な仕事7選

オーストラリアで仕事

オーストラリアのワーホリに興味のある方必読です!今回は誰もが気になる、オーストラリアでは一体どんな仕事が出来るのか、についてお話していきます。

働く前に知っておくべき事

チェック

それではこれから仕事について・・・の前に現地でワーキングホリデーとして働くルールをまずは把握しておきましょう。


上記3つは皆さんが把握しておかねばならない部分です。


オーストラリアでは給料が週払い制ですので貯金を考えたり生活するうえで日本とは少し違う事を理解しておきましょう。


また税金は15%(2017年10月現在)、そして1つの職場で働ける期間は原則半年になります。

改めてどんな仕事があるのかを上げていきます。

店員

ではこれからどんな仕事があるかを紹介していきます。勿論人によってはこんな職業もやっていたんだ!という仕事もあるでしょうが、今回は主に多くの方がやられているお仕事を紹介していきます。


1: ウェイター・ウェイトレス(接客)


この仕事は主にレストランで募集をかける事が多いです。日本食のレストランは勿論、オーストラリア人経営のレストランなど幅はとても広いです。この仕事の良い所は募集がとても多い事です。レストランであれば基本的には募集をかけています。


時給も場所によっては2000円近くもらえる場所もあります。但し欠点としては日本食レストランなどだと会話は日本語になることがほとんどなので英語を話したい人は結構探さなければいけません。しかし、しっかり探せば希望される環境に飛び込める可能性は沢山あります。要は、自分自身の挑戦次第です。


2: キッチンハンド(レストランの厨房)


町中だけではなくホテルにありますレストランなどの裏方を任せられる仕事です。この仕事の良い所は日本ではなかなか作れない料理を作れる機会がレストランによってはあること、またコミュニケーションが取れる人なら、厨房内はとても楽しく働く事が出来ます。


しかしこちらは忙しいと話す機会はほぼなくなってしまいただの作業になってしまう可能性があります。まだ英語が心配だけどお金がないと厳しい方はこの職場で修業するのもありです。


3: 農場(ファームワーク)


ワーキングホリデービザで渡豪された方はたいていこちらの仕事をされます。実は指定されたファームで88日間働きますと、2年目もオーストラリアに過ごすことが出来るセカンドワーキングホリデービザを手にする事が出来ます。


また外人が多いファームも探せば沢山ありますので外人と一緒にいたいという気持ちが高い方はオススメです。収入も場所によってそれなりに高いです。しかし低い所もありますのでどこで働くかは、事前準備が必要なお仕事になります。


4: ハウス・オフィスクリーナー


主にオーストラリア人の家、もしくはオフィスの清掃のお仕事になります。この仕事は作業がメインになりますので英語が慣れていない人でも比較的見つけやすいお仕事でもあり、またローカルの会社ですと全てのコミュニケーションが英語ですので英語環境も作ることが出来ます。


この仕事、会社によっては短い時間シフトの職場もあります。そういった場合は掛け持ちで仕事を探すべきです。また体力勝負になりますので、オフィス系の仕事がやりたい方にはあまり向いていないかもしれません。


5: ハウスキーパー(ホテル)


こちらは主にホテルの清掃員になります。ホテルのチェックアウトが終わった後の部屋を元通りの部屋に戻すのが主な流れです。チャンスがあれば4つ星ホテルなどのハイクラスホテルで働けるチャンスは得られます。


ただ都市に行けば行くほど給料が歩合制の所が多く、給料体系でトラブル多いのも事実です。ホテル内で働きたい方はこちらで修業を積むのもありです。事前に給料の形態を面接時に聞いて確認しましょう。


6: 留学カウンセラー


こちらはオフィス系のお仕事になります。主な仕事内容は先輩カウンセラーのアシスタント(事務、電話対応)や日本から来た留学生の悩み、相談の解決へのサポートと多岐にわたります。現地留学カウンセラーの仕事は日本ではなかなか出来ない仕事なので是非やってみては、と思います。但し日本人だけでなく現地の学校スタッフとコミュニケーションを取る機会もあるため、ある程度の語学力が求められます。


7: ツアーガイド


ケアンズ、ゴールドコースト等の観光地では現地を案内するツアーガイドの仕事もあります。空港送迎から現地の案内と様々です。オーストラリアの歴史や観光地の魅力を自分自身が知ることが出来るので、コミュニケーションをとるのが好きな方にはオススメです。


ただしシフト制ではないので稼げる時期と稼げない時期がはっきりと別れています。1ヶ月収入0の時もありますので掛け持ちをするのも1つの手段です。


どんな仕事をするのかは自分次第

今私が紹介したお仕事はほんの一握りです。これらの仕事以外にも能力、もしくはあなたのチャレンジ精神でいっぱい見つける事が出来ます。私はツアーガイドとデリバリージョブをやっていまいしたが日本ではできないであろう経験でしたので、とてもいい思い出でした。私なんかが・・・とか考えずに是非やってみよう精神で仕事を探してみて下さい。

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