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アメリカ長期留学

アメリカ長期留学

アメリカ長期留学は、6ヶ月以上の留学を指します。英語学習を6ヶ月以上集中して行う語学留学や、TOEFLなどの試験対策として長期で留学することでスコアアップを図ったり、アメリカの大学の授業を聴講し単位を認定してもらう認定留学、英語レベルを上げて企業の就業を経験するインターンシップ、英語レベルを上げたうえでビジネスなどの科目取得し修了証(サーティフィケート)を取得する留学、専門学校へ行き専門スキルを養う専門留学など、長期で留学できればタイプは様々です。

アメリカ長期留学の期間

当社では、長期留学の期間を6ヶ月以上~としています。アメリカ留学では、90日(約3ヵ月)以上滞在する場合は、必ずビザの申請(F-1またはM-1)が事前に必要となります。

アメリカ長期留学の想定パターン

  • ■ 大学を休学して6ヶ月間~1年間集中して英語を学ぶための語学留学(TOEFL/IELTS/TOEICスコアアップ留学)
  • ■ 高校卒業後、アメリカの大学へ進学するためのアメリカ大学進学留学
  • ■ 高校卒業後、アメリカのコミュニティカレッジへ進学するためのコミカレ留学
  • ■ アメリカの大学の講義に参加したり単位を取得するための単位認定留学
  • ■ 退職後キャリアアップのためアメリカでビジネスサーティフィケート取得留学
  • ■ 長期の語学留学と併せてアメリカの職場を体験できる就業体験留学
  • ■ アメリカの専門学校で関心のある専門スキルを養うための専門留学
  • などなど

アメリカ長期留学に必要なビザ

アメリカ長期留学では、90日(約3ヵ月)以上の滞在になる場合、必ず学生ビザ(F-1ビザ)を事前に申請するようになります。専門学校に通う場合には、専門学生としてのM-1ビザを事前に申請しなければなりません。

アメリカ長期留学のメリット

アメリカへ6ヶ月以上長期で留学することで得られるメリットは様々あります。アメリカのF-1ビザに付随するI-20は、現地で簡単に編入も可能です。そのため、学校を変えながら合計で6ヶ月以上アメリカに学習目的で滞在することもできます。

  • ● アメリカ英語をしっかり身に付けることができる
  • ● 将来的にアメリカの大学や大学院進学へとつなげることができる
  • ● コミュニティカレッジへ進学しアメリカ4年制大学への編入が狙える
  • ● アメリカの広大なキャンパスライフが味わい単位も取得できる場合も
  • ● 長期で学校を変えアメリカのいろいろな場所を体験できる
  • ● アメリカの教育機関で発行される修了証を取得できる

アメリカ長期留学が気になったら、お気軽にお問い合わせください

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アメリカ長期留学でのビザ上の注意点

アメリカの学生ビザはI-20というアメリカでの学生の身分を証明する書類が発行されます。このI-20が非常に重要な書類となり、このI-20で学校を変え編入手続きを進めて行くことができます。


そのためこのI-20で認められた学校での就学期間が終了すれば、それと同時に滞在資格も失効し、就学終了日から60日の間にアメリカから出国しなければなりません。なお、途中退学や強制退学などで学校を途中退学する場合は、終了日から15日以内に出国する必要があります。

アメリカ長期留学の費用

アメリカ長期留学に必要には、いくつかの必要となる費用項目があります。学校に必要となる費用の他に、ビザ申請料・航空券・保険料・現地生活費など発生します。なお当社では、学校の手配手数料は申し受けておりません。(※非提携校は除く)

  • ■ 授業料
  • ■ 入学金
  • ■ 滞在費(ホームステイ・寮など)
  • ■ 滞在手配料(学校が請求)
  • ■ 教材費
  • ■ 航空券
  • ■ 海外保険
  • ■ 現地生活費(食費・娯楽費・現地移動費等)
  • ■ ビザ申請料

詳しいアメリカ長期留学の費用については、以下もご参照ください。

アメリカの主な留学先

アメリカは世界各国から多くの人が集まるので刺激に満ちた環境で英語を学ぶことができるでしょう。ニューヨーク・ロサンゼルス・シカゴといった大都会で多くの刺激を受けながら英語を勉強するもよし。かたや、広々とした大学やカレッジのキャンパスで学生気分を味わいながら英語を学ぶのもよいでしょう。それだけアメリカ留学には選択肢が多いということだと言えます。

アメリカ留学地図

San Francisco(サンフランシスコ)
San Francisco (サンフランシスコ)
サンフランシスコは、近郊のサンフランシスコ湾岸の都市を含めたエリア全体で人口約700万人の巨大な都市圏を形成しています。シリコンバレーやスタンフォード大学など、IT産業企業や研究機関が集積し非常に発展が著しい都市です。
>>サンフランシスコ留学の詳細へ
Los Angeles (ロサンゼルス)
Los Angeles (ロサンゼルス)
ロサンゼルスの都市圏人口は、およそ1,600万人。大阪を中心とした京阪神地区と同規模で、全米でも2番目の大きさを誇ります。映画で有名なハリウッドやサンタモニカの海岸リゾート、ブランド街のロデオドライブなど見所がたくさんあり、刺激に満ち溢れています。
>>ロサンゼルス留学の詳細へ
San Diego (サンディエゴ)
San Diego (サンディエゴ)
カリフォルニア州の南、メキシコとの国境ティファナまで約16キロと目と鼻の先に位置するアメリカ海軍基地のある街です。人口はおよそ125万人、さいたま市・川崎市とほぼ同規模です。カリフォルニアの南に位置するため、気候も温暖で南のほうに行けば亜熱帯気候です。
>>サンディエゴ留学の詳細へ
Seattle (シアトル)
Seattle (シアトル)
ワシントン州にあるシアトルは、カナダ国境まで約180キロとカナダへの日帰り旅行も可能です。緑と湖の多い美しい街で別名「エメラルドシティ」と呼ばれています。生活者の自然志向が強く、自転車での通勤通学をよく目にすることも特徴です。
Boston (ボストン)
Boston (ボストン)
世界でも屈指の学園都市であるボストンには、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学など世界に名立たる大学がありることで有名です。ボストンを中心とした都市圏規模は、約600万人。交通の便も良く地下鉄が発達しているため水族館や美術館へも気軽に移動できとても便利な街です。
New York (ニューヨーク)
New York (ニューヨーク)
言わずと知れた世界中から多くの人・物・情報・お金が集まる世界でも指折りの大都会。都市圏人口は2,200万人と全米では1番の大都会です。マンハッタン・ブルックリン・クィーンズ・ブロンクス・スタテンアイランドと5つの地区から成り立っており、重要な機能はほぼマンハッタンに集中しています。自由の女神、ロックフェラーセンターなどの摩天楼、ブルックリン橋、ウォール街、ブロードウェイ、セントラルパーク、メトロポリタン美術館など見所に尽きることはなく、非常に刺激の多い街です。

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