IGKインターナショナルゲートウェイ・ケロウナのレビュー・評価（鳥取県：20代女性）

学校の日本人スタッフのゆうこさんとあきさんには、困ったことがあった際にたくさん助けていただきました。自分で調べたり学校の先生に聞いていまいち理解できなかったことなどがあった際に、日本語の話せる方が学校にいるととても安心で、また明るい方々だったので学校の玄関を開けて大きな声で「Good morning！！」という声をきくのがとても楽しみでした。

またクラスティーチャーのみんなもとても明るく休憩中やランチ、放課後などに会話を楽しんだりダウンタウンに行ったりと、授業以外の時間にたくさん会話をすることができとても明るい学校であったと感じました。

先生方はとても元気で楽しい方が多く、授業の内容を進めながらも会話を同時に楽しむことのできる授業だったように感じます。生徒からの質問があった際には納得のいくまで説明をしてくれたり、授業のトピックから話を広げて全員が会話に参加し楽しむことのできる授業であったと感じた。

学校では放課後にアクティビティがあり、アクティビティ担当のスタッフも在籍していたため、ほとんど毎日何かに参加することができた。また、学校がダウンタウンにありビーチも近かったため、放課後に友人と買い物に行ったりビーチでゆっくりすることができた。

お昼ご飯の時間はいつもなら自由に過ごすのだが、にバーベキューやポットラックをしたときにはあまりかかわったことのなかった他のクラスの生徒と話すことができたりととても楽しかった。

ホームステイ先には2週間だけお世話になったのだが、とてもやさしく授業で分からなかったところを教えてくれたりTVショーを一緒に楽しむことができた。

週末にはマーケットに連れて行ってくれたりハイキングにも誘ってもらえてとても楽しいホームステイだったように感じる。また、ホームステイの期間が終わって違う家に滞在していた時にも、帰国前にはディナーに誘ってもらったりと良好な関係を続けられたと感じた。

まず、自国のことについて先生や他の生徒から尋ねられた際に答えられないことが多く、英語の勉強と同様に自国の文化について理解し説明できるようにしておくとよかったと思う。

また、授業内での発言に関して、シャイにならずに自分の意見や分からないところは積極的に発言することが大切だと感じた。聞いているだけだとスピーキングや意見を組み立てる練習にはならないし、積極的に会話に参加することでクラスメイトと話す機会が増え、それがまたスピーキング力の向上につながると感じた。

今回の留学は8週間と短い期間ではあったが、とてもいいものになったと感じた。カナダには様々な考え方を持った人がたくさんいて、食生活や宗教観など多くの刺激を受けた。滞在中には学校内でも学校外でも友人をつくることができ日本に帰った今でも連絡を取り続けている。これらの経験は私にとってとても大切なものなった。

初めての一人での海外滞在で分からないことだらけだったのだが、留学スクエアの久保田様とメールでのやり取りを続けていて、迅速で丁寧なメールの返信にとても助けられた。今回の私の計画にはあまり時間がなく、間に合うのかとても不安だったのだが、対応がとても速く、留学スクエアを選んでよかったと感じた。