ボーンマス留学6ヵ月の費用はいくら?総額と内訳

ボーンマスで6ヵ月間語学学校に通う場合、授業料と滞在費、往復航空券、海外留学保険、現地で使う生活費を合わせて、約232万〜464万円が目安です。ホームステイなら約237万〜464万円、学生寮なら約232万〜411万円を見ておきます。
6ヵ月になると、学校や週のレッスン数だけでなく、ホームステイと学生寮のどちらで暮らすかによっても予算が大きく変わります。24週間の授業が終わる日だけでなく、イギリスへの入国日から出国日までが6ヵ月以内に収まるかも大切です。
学校へ支払う費用の内訳、約335万円で組んだモデルケース、滞在方法の違い、半年間の費用を抑える方法まで順に見ていきます。
町や学校についてはボーンマス留学の案内、ほかの期間を含めた費用はボーンマス留学の費用も参考にできます。
※費用を分かりやすくお伝えするため、このページでは1ポンド=214円で計算しています。実際の費用は為替レートによって変わります。授業料と滞在費は24週間を目安にしています。(2026年9月更新)
ボーンマス留学6ヵ月の費用は約232万〜464万円
6ヵ月の総額は滞在方法によって次のように変わります。食事の有無や空室、学校までの通学時間も一緒に見て決めます。
| 滞在方法 | 6ヵ月の総額 | ||
|---|---|---|---|
| ホームステイ | 約237万円 | 〜 | 約464万円 |
| 学生寮 | 約232万円 | 〜 | 約411万円 |
総額には授業料、滞在費、往復航空券と空港からの移動、海外留学保険、現地生活費を含めています。入学金や教材費、滞在手配料、夏季追加料金、旅行費などは条件により別途必要です。
表の最安額で申し込めるとは限らない
授業料と滞在費の幅は、複数の学校が提供している選択肢をもとにしています。授業料が最も安い学校に、最も安いホームステイや学生寮が用意されているとは限りません。
約232万円は予算を考えるための目安です。希望する学校で選べるレッスンと滞在先を組み合わせ、入学金や手配料まで加えた金額が実際の見積もりになります。
授業数が特に多いコースは学費がさらに上がる
多くの学校では、6ヵ月の授業料は8650ポンド程度までに収まります。一部には週の授業数が非常に多く、11040ポンドほどになるコースもあります。限られた選択肢なので、総額の上限は8650ポンドで計算しています。
ボーンマス留学6ヵ月にかかる費用の内訳
半年分の予算では、授業料と滞在費が大きな割合を占めます。食事代やバス代まで含めて比べると、現地で必要になる金額が見えやすくなります。
授業料は約95万〜185万円
24週間の授業料は、4440〜8650ポンド、日本円では約95万〜185万円が目安です。どの学校に通うか、週に受けるレッスン数、午前と午後のどちらを選ぶかで変わります。
長期コースでは、短期コースより1週間あたりの授業料が下がる学校もあります。キャンペーンが出ていれば、通常料金からさらに下がることもあります。
ホームステイは約85万〜182万円
24週間のホームステイは、3960〜8496ポンド、日本円では約85万〜182万円が目安です。食事なし、朝食のみ、朝夕2食付きといった条件の違いも含まれています。
食事なしは滞在費が安く見えますが、スーパーでの買い物や外食に使うお金を加えると、食事付きとの差が縮まることもあります。
学生寮は約80万〜128万円
24週間の学生寮は、3720〜6000ポンド、日本円では約80万〜128万円が目安です。部屋の種類、専用バスルームの有無、利用する季節によって変わります。
自炊が中心で、ホームステイほど家庭ごとの決まりに合わせる必要がありません。ただし、夏だけ利用できる寮や空室が早く埋まる寮もあります。
航空券と空港からの移動は約15万〜25万円
日本からはヒースロー空港を利用するケースが中心です。往復航空券と、ヒースロー空港からボーンマスまでのバスや学校送迎を合わせて約15万〜25万円を見ておきます。
海外留学保険は約12万〜18万円
日本を出発してから帰国するまでの全期間で加入します。治療費だけでなく、携行品や個人賠償の補償内容によって保険料が変わります。
現地生活費は約30万〜54万円
食費、バス代、携帯電話、日用品、交際費などに、1ヵ月あたり約5万〜9万円、6ヵ月で約30万〜54万円を見ておきます。
ETAの申請料は20ポンド
入国から出国までが6ヵ月以内なら、ビジターとして語学学校に通い、渡航前にETAを取得する形が基本です。申請料は20ポンド、約4300円です。
ご参考GOV.UK:ETA
実際に選びやすい条件で計算した約335万円のモデルケース
安い項目だけを寄せ集めるのではなく、午前の一般英語コースとホームステイを選び、現地でも無理なく生活する条件で計算すると、総額は約335万円になります。
| 費用項目 | モデルケース | ||
|---|---|---|---|
| 授業料 | 約140万円 | ||
| ホームステイ | 約120万円 | ||
| 航空券・空港からの移動 | 約20万円 | ||
| 海外留学保険 | 約15万円 | ||
| 現地生活費 | 約40万円 | ||
| ETA | 約4300円 | ||
| 合計 | 約335万円 | ||
授業料、滞在費、航空券、保険は出発前に支払います。食費やバス代、携帯電話、友人との外出に使うお金は現地で毎月支払います。出発前に約295万円、現地生活費として約40万円に分けて用意するとつかみやすくなります。
24週間の授業と6ヵ月の滞在日程で気をつけたいこと
24週間の授業が6ヵ月以内に収まるとは限らない
授業開始日の数日前に到着し、授業終了後にも数日滞在するなら、その日数もイギリスでの滞在期間に入ります。学校のホリデーを途中に入れると、授業が終わる日も後ろへ延びます。
航空券を取るときは、入国日、滞在先への入居日、授業開始日、授業終了日、退去日、出国日を一続きの日程として見ます。
入国から出国まで6ヵ月以内ならビジターで受講できる
認定を受けた語学学校の英語コースは、ビジターとして最長6ヵ月まで受講できます。日本国籍の場合は渡航前にETAを取得します。ビジターとして滞在している間は働けません。
6ヵ月を超える英語コースを受ける場合
6ヵ月を超えて滞在する場合は、最長11ヵ月までの短期学生ビザを利用できます。申請料は228ポンド、IHSと呼ばれる医療サービス利用のための保険料が776ポンドです。合計1004ポンド、約21万5千円かかります。
短期学生ビザを取得する場合、ETAは不要です。現地で働くこと、滞在期間を延長すること、イギリス国内で学生ビザへ切り替えることはできません。
YMSなら学校に通いながら働ける
YMSで渡航する場合は、語学学校へ6ヵ月通いながら働くこともできます。ただ、仕事が決まる時期や収入は渡航後まで分からないため、最初から給料を見込んで予算を減らさず、仕事が決まるまで暮らせるお金を用意します。
制度の違いはイギリスのビザ案内でも説明しています。
6ヵ月暮らすならホームステイと学生寮のどちら?
| 比較項目 | ホームステイ | 学生寮 |
|---|---|---|
| 6ヵ月の費用 | 約85万〜182万円 | 約80万〜128万円 |
| 食事 | 食事付き・朝食のみ・食事なし | 自炊が中心 |
| 過ごし方 | 家庭ごとの決まりに合わせる | 比較的自分のペースで過ごせる |
食事と家庭での会話を含めてホームステイを考える
帰宅後にホストと話したり、食事付きなら食卓を囲んだりします。一方で、食事時間や洗濯、シャワーなど、家庭ごとの決まりに合わせます。
自分のペースで暮らしたい場合は学生寮を考える
自炊や洗濯を自分で行い、帰宅時間も比較的自由です。共用キッチンでほかの留学生と話す機会もあります。半年間の空室があるかは申し込み時期によって変わります。
現地視察時に撮影した、留学生向け滞在先の共用キッチンです。
6ヵ月通してホームステイか学生寮に滞在する形が現実的
最初の1〜2ヵ月だけホームステイに滞在し、その後フラットシェアへ移る場合、残り4〜5ヵ月だけ入居できる部屋を探すことになります。短期契約の部屋は多くないため、6ヵ月通してホームステイか学生寮で暮らす方が予定を組みやすくなります。
学校と滞在先の場所によってバス通学になる
語学学校は町の中心部だけに集まっておらず、郊外の住宅街にある学校もあります。滞在費が安くても、毎日の移動に時間とバス代がかかることがあります。
2023年4月の現地視察時に撮影した、ビート・ランゲージ・センターの食堂です。
留学スクエアスタッフが現地視察で感じたこと(2023年4月訪問)
ボーンマスでは4校を訪問しました。学校は町中や郊外の住宅街に分かれていて、中心部に固まっているわけではありません。町そのものは大きくありませんが、学校へはバスで通うケースが多そうだと感じました。
中心部にはスーパーや飲食店、ショッピングストリートがあり、日々の買い物には困りません。もっと小さく人もまばらな町を想像していましたが、実際には思っていたより人が多く、週末のビーチは家族連れなどでにぎわっていました。ブライトンより一回り小さく、海辺でのんびり暮らしたい方が過ごしやすい町です。
ボーンマス留学6ヵ月の費用を抑える方法
学校のキャンペーンを利用する
期間限定の授業料割引や入学金の免除が出ることがあります。24週間では割引額も大きくなりやすいため、申し込む時期に利用できるキャンペーンも見ます。
学校ごとの授業料と滞在費を合計して比べる
授業料が安くても、その学校が手配する滞在先が高ければ、全体では安くならないことがあります。授業料、滞在費、入学金、教材費、滞在手配料、空港からの移動を足して比べます。
週のレッスン数と長期割引を見直す
授業数が特に多いコースを選ぶと学費が大きく上がります。24週間では1週間あたりの授業料が下がる学校もあるため、標準的なレッスン数と長期コースの料金を見ます。
途中にホリデーを入れる
学校によっては、12週間受講した後に1週間のホリデーを入れられます。23週間分の授業料で24週間滞在する組み方もできますが、授業を受けない週も滞在費と生活費は必要です。出国日が6ヵ月を超えないようにします。
夏の追加料金と食事条件を比べる
夏は滞在費や航空券が高くなりやすい時期です。食事なしの滞在先を選ぶときは、半年分の食費を加えて、食事付きホームステイとの差を見ます。
3ヵ月・6ヵ月・1年で迷ったときの費用と過ごし方
| 留学期間 | 総額の目安 | 過ごし方 |
|---|---|---|
| 3ヵ月 | 約123万〜260万円 | 限られた期間で英語を使う生活に入る |
| 6ヵ月 | 約232万〜464万円 | 授業に慣れた後も英語を使う生活を続ける |
| 1年・48週間 | 約463万〜912万円 | 英語学習と現地生活に長く時間を使う |
3ヵ月から6ヵ月へ延ばしても、すべての費用が2倍になるわけではありません。往復航空券は1往復で済み、長期割引がある学校では1週間あたりの授業料が下がります。
6ヵ月あれば、授業の進め方や日々の生活に慣れた後も、英語を使う時間を積み重ねられます。学校で知り合った友人と出かけたり、週末に別の町を訪れたりする機会も増えていきます。
ボーンマス留学6ヵ月の費用に関するよくある質問
Qボーンマス留学6ヵ月の費用はいくらですか?+
授業料、滞在費、往復航空券、海外留学保険、現地生活費を合わせて約232万〜464万円が目安です。ホームステイなら約237万〜464万円、学生寮なら約232万〜411万円です。
Qホームステイと学生寮ではどちらが安いですか?+
24週間の費用は、ホームステイが約85万〜182万円、学生寮が約80万〜128万円です。ただし、学生寮では別に必要な食費まで加えて比べます。
Q6ヵ月の語学留学にビザは必要ですか?+
日本国籍で、入国から出国までが6ヵ月以内なら、ビジターとして語学学校に通い、渡航前にETAを取得する形が基本です。6ヵ月を超えて最長11ヵ月まで英語を学ぶ場合は短期学生ビザを利用できます。
Q24週間のコースなら必ず6ヵ月以内に帰国できますか?+
開始前と終了後の滞在や学校のホリデーを加えると、入国から出国までが6ヵ月を超えることがあります。授業日程だけでなく入国日と出国日を合わせて組みます。
Qボーンマスで学校に通いながら働けますか?+
ビジターまたは短期学生ビザで語学学校に通う場合は働けません。YMSで渡航する場合は、語学学校へ通いながら働くことができます。
Q6ヵ月だけフラットシェアに住めますか?+
6ヵ月の契約ができる部屋もありますが、短期契約の部屋は多くありません。6ヵ月通してホームステイか学生寮に滞在する方が、出発前に予定を固めやすくなります。
Q夏に留学すると費用は高くなりますか?+
学校によっては、夏のホームステイや学生寮に追加料金がかかります。航空券も高くなりやすいため、追加料金の対象週と出発日の運賃を見ます。
Q表にある最安額で申し込めますか?+
最安額は複数校の安い授業料と滞在費をもとにした目安です。授業料が最も安い学校で、最も安い滞在先を選べるとは限りません。学校ごとに選べる授業と滞在先を組み合わせた見積もりが必要です。
Q6ヵ月の費用を抑えるには何を見直せばよいですか?+
学校のキャンペーン、長期割引、週のレッスン数、滞在先の食事条件、夏季追加料金を見直します。同じ学校で選べる滞在先や通学費、食費まで加えて比べます。
まとめ|6ヵ月の授業と滞在先を決めて予算を出す
ボーンマス留学6ヵ月の費用は、ホームステイなら約237万〜464万円、学生寮なら約232万〜411万円が目安です。実際に選びやすい条件で組んだモデルケースでは約335万円になります。
最安値だけを合計するのではなく、希望する学校で選べるレッスンと滞在先を組み合わせます。入学金や教材費、空港からの移動、夏季追加料金も加えると、出発までに必要な金額が分かります。
24週間のコースを選ぶときは、授業の終了日だけでなく、入国から出国までが6ヵ月以内に収まるかも見ておきます。半年間の生活をホームステイと学生寮のどちらで送りたいかを考えると、学校と予算を選びやすくなります。
学校や滞在先がまだ決まっていない段階でも、希望するレッスン数と滞在方法から費用を出せます。食事付きホームステイや学生寮など、希望する暮らし方も添えてご相談ください。



