エディンバラ留学1ヵ月の費用はいくら?総額・内訳と予算例

エディンバラへ1ヵ月留学する費用は、ホームステイなら約63万〜111万円、学生寮なら約76万〜129万円が目安です。授業料と滞在費だけでなく、日本からの航空券、保険、現地で使う生活費、ETAまで含めた金額です。
同じ1ヵ月でも、学校やレッスン数、滞在先、渡航時期によって必要な予算は変わります。特に夏はエディンバラ・フェスティバルの時期と重なり、滞在先が早く埋まったり、追加料金がかかったりすることがあります。
エディンバラ留学1ヵ月の費用
ホームステイは約63万〜111万円、学生寮は約76万〜129万円。無理のない予算としては、ホームステイで80万〜90万円ほどを見ておくと組み立てやすくなります。
※費用をわかりやすくお伝えするため、このページでは1ポンド=214円で計算しています。実際の費用は為替レートの変動によって変わりますので、目安としてご覧ください。(2026年9月更新)
エディンバラ留学1ヵ月の費用は約63万〜129万円
語学学校へ4週間通う場合、ホームステイを選ぶと約63万〜111万円、学生寮では約76万〜129万円が目安になります。
| ホームステイ | 約63万円 | ~ | 約111万円 |
|---|---|---|---|
| 学生寮 | 約76万円 | ~ | 約129万円 |
ここでいう1ヵ月は、語学学校でよく使われる4週間を基準にしています。暦の1ヵ月に合わせて31日間滞在すると、数日分の宿泊費や生活費が加わることがあります。
表の下限と上限は、複数の学校が提供する授業と滞在先の安い料金、高い料金をそれぞれ集めて出したものです。授業料が最も安い学校に、最も安いホームステイが用意されているとは限りません。そのため、実際の見積もりが表の最安額と同じになるケースは限られます。
エディンバラ留学1ヵ月にかかる費用の内訳
授業料と滞在費が大きな割合を占めますが、航空券や現地生活費も合わせると数十万円になります。先に全体の内訳を見ておくと、学校へ支払う費用と自分で用意する費用を分けて考えやすくなります。
| 授業料 | 約17万円 | ~ | 約35万円 |
|---|---|---|---|
| ホームステイ | 約16万円 | ~ | 約27万円 |
| 学生寮 | 約30万円 | ~ | 約38万円 |
| 航空券・空港移動 | 約15万円 | ~ | 約30万円 |
| 海外留学保険 | 約1万5千円 | ~ | 約3万円 |
| 現地生活費 | 約8万円 | ~ | 約14万円 |
| ETA | 20ポンド、約4,300円 | ||
授業料は約17万〜35万円
授業料は、どの学校を選ぶか、週のレッスン数を何回にするか、午前と午後のどちらに通うかで変わります。短期間にできるだけ多く学びたい場合はレッスン数の多いコースも候補になりますが、その分だけ学費は上がります。
滞在費はホームステイで約16万〜27万円
ホームステイは食事の回数、個室か相部屋か、夏季追加料金の有無で差が出ます。朝夕2食付きなら日々の食費を抑えやすく、自炊に慣れていない方にも過ごしやすいでしょう。
学生寮は約30万〜38万円です。ホームステイより生活上の決まりが少なく、同じ寮で暮らす留学生と交流しやすい一方、食事は付かないところが中心です。
航空券は約15万〜30万円
日本からエディンバラへの直行便はありません。ヨーロッパや中東などを経由してエディンバラ空港へ向かうか、ロンドンの空港へ到着した後、鉄道や長距離バスで移動します。
エディンバラ空港から市内へはトラムやバスで移動できます。学校の開始日に遅れないよう、到着日と滞在先へ入れる日がずれていないか見てから航空券を取りましょう。
現地生活費は約8万〜14万円
食費、バスやトラムの交通費、日用品、週末の観光などに使う費用です。外食の回数が増えるほど膨らみやすく、ホームステイの食事条件によっても必要額が変わります。
現実的な予算例は約84万円
授業料と滞在費の中間に近いプランを選び、航空券や生活費も無理のない額で見込むと、1ヵ月の予算は約84万円になります。
| 授業料・学校諸費用 | 約27万円 | ||
|---|---|---|---|
| ホームステイ | 約22万円 | ||
| 航空券・空港移動 | 約22万円 | ||
| 海外留学保険 | 約2万5千円 | ||
| 現地生活費 | 約10万円 | ||
| ETA申請料 | 約4,300円 | ||
| 合計 | 約84万円 | ||
毎日の昼食を外で買い、週末に観光や小旅行も楽しむなら、生活費をぎりぎりまで削らずに見ておいた方が安心です。買い物や旅行を増やしたい場合は、別に5万〜10万円ほど用意しておくと動きやすくなります。
1ヵ月のエディンバラ留学でできること
英語を使う毎日の生活に慣れる
1ヵ月で英語力を一気に伸ばせるわけではありませんが、授業、買い物、通学を英語でこなす日々を送ることで、日常の英会話に少しずつ馴染んでいけます。日本で学んできた英語を実際に使い、聞き取れなかった表現を授業で確かめる流れも作れます。
大学の休暇や転職前の期間を利用しやすい
夏休みや春休み、有給休暇、転職前の空白期間に収めやすい長さです。初めての海外生活を試してみたい方にも取り入れやすく、帰国後の予定を大きく変えずに渡航できます。
YMSの仕事探しに入る前に学校へ通う
YMSで渡航し、最初の4週間を語学学校で過ごす方法もあります。授業で英語に慣れるだけでなく、学校で知り合った人から仕事や住まいの情報を聞き、現地でのつながりを作る時間にもなります。
仕事で使える英語力をしっかり伸ばしたい場合は、1ヵ月では短く感じることがあります。そのときは3ヵ月以上通った方がよい場合もあります。
ホームステイと学生寮はどちらが合う?
| ホームステイ | 現地の家庭生活に触れたい、食事付きで生活を始めたい | ||
|---|---|---|---|
| 学生寮 | 生活の自由度を持ちたい、留学生同士で交流したい | ||
1ヵ月なら、到着してすぐ生活を始めやすいホームステイが選ばれやすいです。学生寮も利用できますが、学校や時期によって空室が限られます。夏の渡航は早めに候補を押さえておく必要があります。
エディンバラの学生寮にあるキッチン付き個室のイメージです。設備や部屋の広さは学生寮によって異なります。
留学スクエアスタッフが街を訪れて感じたこと(2024年5月訪問)
エディンバラの語学学校は、繁華街やその裏手、Haymarket周辺などに点在しています。滞在先との位置関係によってはバスやトラムで通学することになります。新市街にはスーパーマーケットや飲食店、St James Quarterがあり、1ヵ月の生活で買い物や食事に困る印象はありませんでした。
2024年5月の現地訪問時に撮影したエディンバラ新市街の様子です。街中にはショップや飲食店が並び、人通りも多くあります。
1ヵ月留学ではETAが必要
日本国籍の方が1ヵ月の語学留学をする場合、ビザ申請は不要ですが、渡航前にETAを取得します。申請料は20ポンドで、日本円では約4,300円です。
ETAはビザではなく、イギリスへ渡航する前に取得する電子渡航認証です。パスポートを更新すると新たなETAが必要になるため、申請前にパスポートの有効期限も見ておきましょう。
出発前に見ておきたいこと
- パスポートとETAの登録内容が一致しているか
- 学校の初日と滞在先へ入れる日がずれていないか
- 空港から滞在先までの移動方法
- 海外留学保険の補償期間
- 夏季追加料金や空港送迎費が見積もりに入っているか
エディンバラ留学1ヵ月の費用を抑える方法
学校のキャンペーンを利用する
入学金の免除や授業料の割引が出ている学校なら、同じ4週間でも学校へ支払う金額を抑えられます。対象期間や申込期限が決まっているため、希望する入学日がキャンペーンに含まれるかを見る必要があります。
レッスン数と時間帯を比べる
週のレッスン数を抑えたコースや午後のコースは、午前の集中コースより授業料が安くなることがあります。BSCエディンバラには午後の一般英語コースがあり、午前にこだわらなければ費用を抑える選択肢になります。
夏の繁忙期を外す
夏はエディンバラ・フェスティバルを目的に訪れるビジターが増え、滞在先が混み合います。学校によっては夏季追加料金もかかるため、時期を動かせるなら春や秋も候補に入れると、滞在先を選びやすくなります。
航空券は経由地と到着空港を比べる
エディンバラ空港までの経由便だけでなく、ロンドンまでの航空券と、その先の鉄道代や長距離バス代を足した金額も比べます。乗り継ぎ時間や荷物の移動まで含めると、最安運賃が過ごしやすい旅程とは限りません。
外食と週末旅行の回数を決めておく
1ヵ月は短い分、週末ごとに観光や小旅行へ出かけると生活費が膨らみます。行きたい場所を先に絞り、普段の昼食はスーパーやテイクアウェイを使うと、楽しむためのお金を残しやすくなります。
ほかのイギリス都市と1ヵ月の費用を比較
エディンバラはロンドンより費用を抑えやすい一方、マンチェスターやボーンマスより安いとは限りません。都市名だけで決めず、希望する学校と滞在先を組み合わせた金額で比べる方が実態に近くなります。
| ロンドン | 約70万円 | ~ | 約150万円 |
|---|---|---|---|
| エディンバラ | 約63万円 | ~ | 約111万円 |
| オックスフォード | 約60万円 | ~ | 約111万円 |
| ケンブリッジ | 約61万円 | ~ | 約102万円 |
| マンチェスター | 約56万円 | ~ | 約104万円 |
| ブライトン | 約55万円 | ~ | 約100万円 |
| ボーンマス | 約51万円 | ~ | 約104万円 |
エディンバラには、英語を学びながら歴史ある旧市街と暮らしやすい新市街の両方を楽しめる良さがあります。費用だけでなく、街の雰囲気や気候、行きたい学校のコース内容まで合わせて選ぶと、渡航後の生活を思い描きやすくなります。
エディンバラ留学1ヵ月のよくある質問
Qエディンバラ留学1ヵ月にはいくら必要ですか?+
ホームステイなら約63万〜111万円、学生寮なら約76万〜129万円が目安です。授業料、滞在費、航空券、保険、生活費、ETAを含みます。
Q1ヵ月は4週間のことですか?+
このページでは語学学校への4週間の申込みを1ヵ月として計算しています。暦に合わせて30日や31日滞在すると、追加の宿泊費や生活費がかかることがあります。
Q1ヵ月の留学にビザは必要ですか?+
日本国籍の方が1ヵ月の語学留学をする場合、ビザ申請は不要ですが、渡航前にETAを取得します。申請料は20ポンドです。
Qホームステイと学生寮はどちらが安いですか?+
今回の費用ではホームステイの方が安くなる傾向があります。学生寮は食事が付かないところが中心ですが、生活上の決まりが少なく、留学生同士で交流しやすい環境です。
Q夏のエディンバラ留学は高くなりますか?+
学校や滞在先によって夏季追加料金がかかります。フェスティバルの時期はビジターが増えて滞在先も混み合うため、早めの手配が必要です。
Q日本からエディンバラへの直行便はありますか?+
日本からエディンバラへの直行便はありません。ヨーロッパや中東などを経由してエディンバラ空港へ向かうか、ロンドン到着後に鉄道や長距離バスで移動します。
Q1ヵ月でも英語力は伸びますか?+
大きく伸ばすには短い期間ですが、英語で授業を受け、買い物や通学をする生活に入ることで、日常の英会話に馴染むきっかけになります。目標によっては3ヵ月以上通った方がよい場合もあります。
エディンバラ留学1ヵ月の費用まとめ
エディンバラ留学1ヵ月の総額は、ホームステイで約63万〜111万円、学生寮で約76万〜129万円です。中間に近い授業とホームステイを組み合わせた予算例では、約84万円になりました。
実際の金額は、希望する学校の授業料と、その学校で手配できる滞在先の料金を組み合わせて出します。夏の追加料金、空港送迎、教材費なども含めて見積もると、出発前に必要な予算が見えやすくなります。



