ダブリン留学の費用やおすすめ語学学校を徹底解説
ダブリンは、アイルランドの首都で、政治経済の中心地となっています。アイルランドで最も大きな都市でもあり、ヨーロッパの中でIT産業が集積したりと成長著しい都市の一つとなっています。
日本からは少し遠い留学先ではありますが、ヨーロッパへのアクセスも良く、大都市で人でごった返した喧噪的な雰囲気もなく、便利で過ごしやすい留学先となっています。
ヨーロッパで最注目の都市「ダブリン」
アイルランドの首都ダブリン。西ヨーロッパの端アイルランド島にある島国アイルランドの政治経済の中心都市です。
ヨーロッパの中ではそこまで大きくはない都市ですが、コンパクトにまとまっていて暮らしやすく住みやすい町です。イギリスがブレグジットでEUから離脱した後、EUの中では英語が話される最大の都市となっています。
ダブリンはヨーロッパの中で英語が話される都市という事もあり、ヨーロッパの拠点として世界からの投資も盛んとなっています。多くのテックカンパニーやスタートアップカンパニーがヨーロッパ拠点としてダブリンにオフィスを構えていて最先端都市にもなっています。
ダブリンの場所
ダブリンは、アイルランドの北東部に位置し、イギリスの北アイルランドを含めたアイルランド島の東海岸の真ん中あたりに位置しています。日本近辺で言うと、樺太(サハリン)の少し北側近辺と類似した緯度になります。
ダブリン留学の費用
ダブリンには語学学校は沢山あります。ダブリンの中心部から郊外まで広範囲にわたって語学学校が分散していて、格安校から良質校まで揃っています。
1ヵ月ダブリンで勉強してホームステイした場合、留学の費用として航空券込みで35万円~が相場感です。1年間だと、約212万円~となります。もちろん、学校・レッスン時間・滞在先のタイプにより料金は異なってきます。
(※1ユーロ=126円で計算、航空券は東京発で往復15万円で想定した場合)
ダブリンの語学学校
ダブリンには、語学学校が選べるほどたくさんあります。格安校もあれば、評価が高く質が良いと言われる学校まで揃っています。アイルランドで学校選びの一つの目安は、ACELSという語学学校認定団体に認定されていることが挙げられます。特に学生ビザを現地で申請される場合には、このACELSに認定されている学校でなければ申請できないので、ご注意ください。
ダブリンの語学学校
ダブリンの基本情報
人口 | 約120万人 |
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周辺人口 | 約200万人 |
日本との時差 | -9時間 |
最高気温(平均) | 20℃(7月) |
最低気温(平均) | 2℃(1月/2月) |
最寄りの国際空港 | ダブリン空港(DUB) |
ダブリンの気候
ダブリンで1年で寒い時期は12月~2月で、平均の最低気温も2℃~3℃、最高気温も8℃前後の時期となります。曇りがちな天気で、風も良く吹きます。降雪はあまり多くありません。3月~5月にかけて、天気の変化も感じられ、少しづつ温かさも感じられてきます。
6月ごろから夏に入りますが、曇りがちで雨も多く肌寒く感じることも良くあります。暑さが厳しい日はあまりないですが、快晴で雲一つない天気という日も少ないです。
ダブリンの動画
当社スタッフがダブリンに行った際にダブリンの街の様子を撮影してきました。「ダブリンがどういった街なのかイメージが湧かない」、「グーグルマップのストリートビューだけでは街の様子がいまいちはっきりわからない」、など実際にダブリンの中心部の様子を撮影していますので、ダブリンがどんな街なのかダブリンへの留学をイメージしやすくするための参考に動画をチェックしてみてください。