ウィンブルドンスクールオブイングリッシュ学校訪問写真集

ウィンブルドン駅から徒歩10分もかからず歩くと、ウィンブルドンの中心部から住宅街に入りかけのところあたりに学校が見えてきます。残念ながら改修工事中で、いつもは綺麗な学校校舎の外観を撮ることができませんでした。

歩いて学校を目指すと、ウィンブルドンスクールオブイングリッシュのロゴが堂々と目に入ってきます。

学校の入り口のドアから入ると直ぐ右手に学校の受付があります。入り口ドアのステンドグラスが綺麗で印象的です。

学校のロゴも校内にしっかり目立つように壁に描かれています。その右側に学校の受付があるのがわかります。

更に奥に進むと、ちょっとした休憩スペースがあり、ソファがあったり、アクティビティの掲示板があったりします。

このスペースに掲示板やソファがあるのがわかるかと思います。もちろん学生が集うスペースはここだけではないですよ。まだまだありますので、後程出てきます。

この休息スペースから学校の入り口を見た角度から撮ってみました。

更に進むとメインの学生ラウンジがあります。最近改修されたばかりで、すごくきれいに整備された印象を受けました。ここだとしっかりくつろぐことができそうですね。

メインの学生ラウンジと休憩スペースの間あたりに、このようなカフェコーナーも設置されています。

このカフェコーナーでは、出身の多い生徒の国の食べ物やお菓子類が売られています。かつてウィンブルドンスクールオブイングリッシュで、日本人がトップの国籍だった時代は、ここに日本のカップラーメンなども売られていました。

カフェの受付です。ここでコーヒーや紅茶など提供してくれます。

カフェでは何がいくらで売られているかチェックしておきましょう。コーヒーが£1.50、紅茶が£1.30です。どうでしょうか？スタバなどで買うよりは安くなっているとは思います。

メインの学生ラウンジから更に奥の方に進むと、パソコンスペースがあります。ここでは試験対策としてパソコンを使ったり、課題の作成などで利用することもできます。右側の扉は、資料室兼教室となっています。

ガッコの中庭は、ウィンブルドンスクールオブイングリッシュの特徴的な部分と言っても良いかもしれません。天気の良い日は本当に居心地よく、生徒で溢れかえっています。

中庭の片隅にマーケティングなどのオフィス棟があります。あくまでオフィスなので、ここは教室で使われることはないそうです。

中庭から校舎の方をチェックしてみます。足場が少し景観を損なっているかもしれませんが、校舎に見える窓が付いた部屋は教室です。中庭に面した教室で授業を受ければ、陽射しも浴びながら明るい気分で授業が受けられます。

ウィンブルドンスクールオブイングリッシュの教室を見てみたいと思います。訪問時は多くの教室で授業が行われていたので、空き教室でしか画像が用意できませんでした。学校は古い建物を使用していることもあって、校舎の上の階になると窓も小さく屋根裏教室のような狭いところもありするので、そこが少し残念なところではあるかもしれません。

この教室はやはり少し狭いかなという印象がありますが、人数が一杯になると少し窮屈感が出てくるかもしれません。ただ、１階や２階にある教室は普通に広かったりするので、このような教室ばかりではなりません。

この教室のように、広くなっているのがわかるかと思います。広い教室だと、テーブルタイプの机を利用しています。

このように、広い教室でも狭い教室でも、どこの教室にもマルチメディアを駆使したモニターが設置されています。

もう少し他の教室も見てみました。少し壁の色が変わって、気分も変わってくるかと思います。こちらは少し狭いので、椅子一体型のデスクが利用されています。

このように狭い教室でも、しっかり設備は整えられています。

ウィンブルドンスクールオブイングリッシュではカフェもあって、そこで軽食も変えますが、学校近くにスーパーマーケット（確か、セインズベリー）もありますので、そこで食べ物を購入し、ここで温めて学校で食べるという事もできます。

メインオン学生ラウンジの隣には、英語の書籍やDVDなどが借りられる貸し出しスペースも設けられています。

このようにウィンブルドンスクールオブイングリッシュの設備や施設をいろいろとチェックしてきましたが、最後は学校の入り口のロゴがドーンと構えている場所に戻ってきます。

出口も最後はこのステンドグラスのドアから退出するようになります。