マラガへ留学

スペインのアンダルシア地方第二の都市マラガでスペイン語留学することができます。

コスタデソルの中心地でもあるマラガは、ピカソの出生地としても有名。ピカソ美術館などピカソ関連のアトラクションも多く世界から多くの芸術家やアーティストを引き寄せる都市でもあります。

マラガの場所

マラガはスペイン南部アンダルシア州の第二の都市です。スペイン6番目に大きな都市であり、マラガ単体では人口約60万人、周辺都市も含めた都市圏で規模でいうと約100万人規模です。地中海に面した温暖な気候でビーチもあります。

マラガにはマラガ空港(AGP)がありますが、日本からの直行便はありません。日本からマラガへは、直行便が出ているマドリードやパリ、ロンドン、ヘルシンキ等の都市まで行き、乗り継いでマラガに辿り着くのが一般的です。

マラガで学ぶメリット

スペイン南部のアンダルシア州でスペイン語を学びたい!しかも海に面してビーチへあってアーティスティックな町に留学したいとなればマラガしかないでしょう。

1年中暖かい町

マラガは地中海に面した温暖な気候です。年間を通じて暖かく300日以上の晴れの日に恵まれています。冬でもビーチで海水浴ができるほど暖かい気候です。寒いと言われる気温でも大体10℃~15℃です。

芸術的な町

マラガはピカソの生誕地でもあります。その為ピカソ関連のアトラクションに事欠かない町です。芸術家やアーティストを常に魅了してくれています。

生活費も安い

ヨーロッパは物価が高いといった印象を持つ方も多いですが、観光地でもありながらマラガは他のヨーロッパの都市(スペインだとマドリードやバルセロナ)に比べても生活費は安く抑えることができます。

マラガ留学の費用やおすすめ語学学校を徹底解説 | スペイン留学の無料エージェントの概要

マラガ留学の費用

マラガにはマラガ市内を中心にスペイン語を学べる語学学校があります。またマラガから少し離れた郊外の町にも学校があります。

1ヵ月マラガの学校でスペイン語を勉強してホームステイした場合、留学の費用として航空券込みで40万円前後~が相場感です。1年間だと、約245万円前後~となります。受講するコース・レッスン時間・滞在先のタイプにより料金は異なってきます。
(※1ドル=130円計算、航空券は東京発ヨーロッパ他都市経由便で往復18万円で想定した場合)

マラガの物価

マラガの物価の感覚として相場の一例をピックアップしてみました。あくまで参考値です。

マラガは地方都市ではありますが、比較的外食の費用が大都市並みに高めとなっています。(ヨーロッパの大都市平均€15前後)。家賃はお安いので、一人暮らしなどでアパートを借りて過ごすにはお得感があります。

  • 大衆店での食事:€10.00(約1,600円)
  • マクドナルドのセット:€8.00(約1,280円)
  • 牛乳1リットル:€0.68(約108円)
  • 卵12個パック:€2.23(約356円)
  • 水1.5ℓ:€0.62(約99円)
  • ワイン:€4.50(約720円)
  • 郊外の1人部屋1ヵ月家賃:€560(約89,600円)
  • 市内の1人部屋1ヵ月家賃:€700(約112,000円)
マラガの街並み

マラガの語学学校

マラガでは以下のスペイン語学校が現在運営されています。

マラガの代表的な語学学校

マラガの基本情報

マラガ市内
人口 約60万人
都市圏 約100万人
日本との時差 -7時間(3月⇒10月)
-8時間(10月⇒3月)
最高気温(平均) 31℃(8月)
最低気温(平均) 7℃(1月)
最寄りの空港 マラガ空港(AGP)

マラガの様子がわかる動画

とにかくマラガの町中や観光スポットを歩くだけ、ナレーション無しの動画です。

マラガで訪れるべきスポット12カ所を紹介しています。英語のナレーション付き

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